企業経営のコンサルティグは、一般に下記の手順で実施することが多くなります。
①経営理念の確認
②環境分析(SWOT分析、4C分析など)
③経営方針の策定
④基本戦略(成長戦略)の検討
⑤競争前略(事業戦略)の検討
⑥機能別戦略(組織人事戦略、財務戦略、マーケティング戦略、開発技術戦略など)の検討
これらの項目は全てが連携しており、個別の案件の開発管理においても全て経営理念がスタート地点となっています。これら一環した考え方でのコンサルティングが重要です。
この中で、BSC(バランススコアカード)を利用することもあります。
また、コンサランスでは、技術経営(MOT:Management of Technology)をベースにしたコンサルティングも実施しております。
現在、各企業は大きな変革を実施しないと、この第4次産業革命、Society5.0と言われている時代に生き残っていけないと思われます。。その経営戦略の柱がDX(デジタルトランスフォーメーション)です。しかしながら、本当の意味でのDX(デジタルトランスフォーメーション)に成功している企業は少なく、DXの意味すら理解できていない企業も多いのも事実です。DXは、一部の部門や担当者が進めてもうまくいかず、関係する担当者全てが、その本質(社会がどのように変わり、どのような業務が無くなるかなど)を理解する必要があります。
その中でDX(デジタルトランスフォーメーション)での教育は非常に重要であり、合同会社コンサランスでは、下記の研修を提供しています。