2014年
1月
15日
水
前回まで10回のブログにて、BABOKをベースにした人材採用活動の課題解決を考えてきた。ブログで述べた内容以外にも、BABOKでは重要なポイントがいくつもある。
2014年
1月
05日
日
最後の知識エリアは、⑦”基礎コンピテンシー”である。採用活動のためのソリューションなどの計画を立てたとしても、それを実行する能力が足りないと”絵に描いた餅”に終わる可能性が高い。
2014年
1月
03日
金
一通り、対応方法が固まってきた次は、この”⑥要求のマネジメントとコミュニケーション”である。今までのエリアも重要であったが、ここで手を抜くと全てが水の泡になることも多い。
2014年
1月
02日
木
さて、次は”⑤ソリューションのアセスメントと妥当性確認”である。ここでは、今までに分析した内容から抽出された問題の解決案、業務の実行策などのソリューションを評価する。
2013年
12月
31日
火
続いてのBABOKの知識エリアは、”④要求アナリシス”である。ここは、要求仕様定義(要件定義)などの名称で、かなり以前から書籍なども出ており、なじみがある方も多いだろう。
2013年
12月
29日
日
前回は、”①ビジネスアナリシスの計画と監視”、特にステークホルダー分析について検討した。今回は、”②引き出し”についてである。
2013年
12月
28日
土
それでは、人材採用活動の進め方をBABOKにを元に考えていきたいと思う。
まず、”①ビジネスアナリシスの計画と監視”は、全体アクティビティの計画が主な活動となっている。ここで重要なのがステークホルダー(利害関係者)の分析である。
2013年
12月
27日
金
さて、下記のテーマの人材採用をどう進めるかを考えたい。もう前回のブログから1日経過しているため、すでに計画を固めた方もいると思う。
2013年
4月
15日
月
超上流工程という言葉がかなり浸透してきたが、3月に独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)のソフトウェア・エンジニアリング・センター(SEC)から公開された資料に「高品質のための超上流工程における企業の課題・取組み事例集」というものがある。
2012年
10月
13日
土
開発管理シリーズでお話しているが、要求仕様定義の途中で、開発プロセス/開発計画に戻ってしまった。本日は、要求仕様に関連するBABOK(Business Analysis Body of Knowledge)のお話です。
2012年
10月
04日
木
前回の非機能要求の続きである。実際に非機能要求はどのように纏めるのがよいのだろうか? 正解があるわけではないが、私は下記の方法を推奨している。
2012年
10月
03日
水
前回の続きであるが、機能性の要求は曖昧性などを含むことも多いが、項目が最初から抜けてしまうことは少ない。機能が無ければ、全く製品として成り立たなくなるからだ。
一方、非機能項目は忘れがちということもあるが、要求仕様書にどのように表現・記載していいかわからないという相談も多い。