組込みソフトウェアのなぜなぜ分析(3)

 組込みソフトウェア開発に「なぜなぜ分析」を有効に活用するためには、以下が重要となる。

  1. 担当者による「事実(問題)確認シート」をヒアリングの前に実施する
  2. 業務全体の構成図、業務の流れ、情報の流れを明確にする
  3. なぜの答え1人の担当者からだけ場合は、なぜなぜ分析者が、本当か裏付けを確認する
  4. 事実記憶推測明確にわける
  5. 落としどころを決めない:担当者を誘導しない
  6. 分析の途中抽象度を上げない
  7. 意味が広いことばは使用しない
  8. なぜの答えに要因を2つ入れない
  9. 真因が出たと判断しても、さらに突っ込んで「なぜ」を実施
  10. 原因分析と対策立案を分ける

 

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