2016年
12月
29日
木
FMEA(Failure Mode and Effect Analysis)は、種々の特徴がある。まず、なぜ効果的かについて説明したい。
2016年
12月
28日
水
FMEA(Failure Mode and Effect Analysis)は、品質問題の未然防止を図るなどの目的で実施されることが多いが、その種類を認識して活用すると効果的である。特に、下記の④の開発プロセスにも応用可能であることは、あまり知られていない。
2014年
7月
11日
金
FMEA(Failure Mode and Effect Analysis)という品質改善などの利用される手法がある。この手法は、ハードウェアの品質改善としては確立されているが、ソフトウェアの品質改善に真に利用できているとは言いがたい状況です。
2012年
11月
03日
土
11月2日(金)に代々木で開催しましたDFSS(Design for Six Sigma:シックスシグマ設計)セミナーの出席ありがとうございました。懇親会でたくさんの方と情報交換ができ、大変有意義でした。また、時間が無く、お話ができなかった方もこの場をお借りしてお礼申し上げます。
2012年
10月
10日
水
11月2日(金)に第2回DFSS(Design for Six Sigma:シックスシグマ設計)セミナー(無料セミナー)が代々木のパートナー企業にて開催され、講師を実施致します。
2012年
9月
25日
火
DFSS(Design for Six Sigma)セミナーを実施いたしました。今まで単独でDFSSを使用した組込みソフトウェアの品質改善のコンサルティングを実施してきましたが、今後はパートナー企業とタッグを組み、進めていきます。
2012年
9月
18日
火
9月25日(火)にDFSS(Design for Six Sigma)セミナー講師を実施します。ttp://www.certpro.jp/seminar/sixsigma/index1.html
無料セミナーですので、奮ってご参加ください。
2012年
9月
12日
水
DFSS(Design for Six Sigma)によるソフトウェアの品質改善の続きです。前回のブログでは、DFSSでの品質改善は失敗することが多いと言いましたが、その理由は以下です。
DFSSは、部分最適や現場レベルの改善では無く、トップダウンによる改革だからです。すなわち、DFSSでの改革は経営レベルの戦略をスタート地点として、組織改革を伴う従来のやり方を根本的に改革します。
実際に企業様へコンサルタントに入ると、経営トップレベルと進め方をディスカッションし、方向性を決定します。その内容に基づき、改革に着手しますが、実際の現場レベルでは
変更の大きさに抵抗する勢力が必ず存在します。この担当者レベルの説得もコンサルタントの業務の一部と考えていますが、現場レベルでは現状で問題無いと考える担当者も多く、変更の不安もあり、なかなか進まないことも多いです。
ここはコンサルタントの権限では限界があることもあり、経営トップと共同でなんとか
現場の説得となりますが、表面上は納得したとしても、心の底から納得できていないと大きな改革は逆に中途半端な状況になります。
以上が、DFSSによる改革の失敗に典型パターンです。DFSSについては、もう少し後日記載します。
2012年
9月
11日
火
ソフトウェアの品質の改善手法は数多くありますが、コンサランスでは品質改善をDFSS(Design for Six Sigma)により実施することが多いです。勿論、レビュー手法の改善、評価方法の修正など単独の内容でのコンサルティングも実施しますが、その効果を最大限引き出すことができるのがDFSS(Design for Six Sigma)と考えています。
一方、DFSS(Design for Six Sigma)でのコンサルティングは失敗することも多くなります。それは何故か? また、後日ブログで。。。。